こんにちは、ケントです。
以前、Instagramでこんな投稿をしました。
この投稿をInstagramで見る
獣医師さんからも食事療法が大切だとアドバイスを頂き、食事の見直しを行いました。
今までもランキング上位のフードを与えていましたが、愛犬の個体差によって合うものと合わないものがあるみたいです。
ということで今回は、2025年最新版のプレミアムドッグフードランキングについてお話しします。
シベリアンハスキーを2頭飼育、フードのPRは20社以上を経験したぼくが実際に与えてみた感想をもとに解説します。
愛犬の健康を考えている方の参考になれば幸いです。
2025年おすすめドッグフード5選
実際に試してみて、特におすすめできるドッグフードをランキング形式でご紹介します。
- カナガンウェットフード
- ジェントルベイク
- ペトコトフーズ
- ビルジャック
- 馬肉自然づくり
それぞれのフードについて、詳しく解説していきましょう。
1位:カナガンウェットフード
堂々の1位は、2024年9月に新登場したカナガンウェットフードです。
- 原材料の58%が新鮮なチキン生肉
- ヒューマングレード食材100%使用
- グレインフリー(穀物不使用)
- 香料・着色料完全不使用
- 水分量約75%で食べやすい設計
特筆すべきは、人間が食べても問題ない品質の原材料のみを使用している点です。
サーモンオイルや緑イ貝など、健康に配慮した原材料も配合されています。
イリーナに与えてみたところ、今までで一番の食いつきの良さでした。
- 食欲不振が改善
- 便の状態が安定
- 毛艶が良くなった
- 全体的な活力アップ
獣医師も推奨しています。
- 消化に負担をかけないグレインフリー設計
- 良質なタンパク質の配合
- 栄養バランスの良さ
現在、定期購入で最大20%オフになるキャンペーンを実施中です。
こちらもCHECK
-
【カナガンウェットフード】偏食・食欲不振に悩む愛犬へ|獣医師推奨の高品質フード
続きを見る
2位:ジェントルベイク
次におすすめなのが、ジェントルベイクです。
- 不必要な添加物が一切不使用
- 独自の焼き上げ製法
- フレーバースプレー不使用
- サラサラとした触感
特筆すべきは、手に油が付きにくく、開封後の酸化の心配が少ない点です。
実際にイリーナに与えてみると、皮膚のかゆみや目やにが激減しました。
こちらもCHECK
-
【ジェントルベイク】愛犬との3ヶ月間の体験記!高級ドッグフードの特徴と正直レビュー
続きを見る
3位:ペトコトフーズ
3位はペトコトフーズです。
- 100%ヒューマングレード食材
- 国産の新鮮な食材のみ使用
- 低温スチーム加熱・急速冷凍製法
- HACCP準拠の製造工場
「エサからごはんへ」というコンセプトで、人間が食べる品質と同じ食材だけを使用しているのが特徴です。
こちらもCHECK
-
【ペトコトフーズ実食レビュー】愛犬がハマった高級フレッシュフード!特徴と口コミ・評判を徹底解説
続きを見る
4位:ビルジャック
4位はビルジャックです。
- 74℃の低温調理(一般の半分の温度)
- 真空状態での加工
- 原材料の迅速な処理(30分以内)
- 国際特許取得の製法
独自の「アミノヘルス製法」により、涙やけの改善も期待できる高品質なフードです。
こちらもCHECK
-
【ビルジャック】涙やけ改善も期待できる高級ドッグフードの特徴と価値を解説
続きを見る
5位:馬肉自然づくり
5位は馬肉自然づくりです。
- カナダ生まれ熊本育ちの高品質馬肉使用
- 完全無添加
- 原材料のほぼ全てが国産
- 小粒タイプで食べやすい
特にアレルギー体質の愛犬におすすめできるフードです。
こちらもCHECK
-
【馬肉自然づくり】愛犬の健康を考えた国産ドッグフード|実食レビューと口コミ評判
続きを見る
各ドッグフードの特徴と選び方
フードの選び方で重要なのは、愛犬の体質や年齢、サイズに合わせて選ぶことです。
選び方の基本的なポイント
ドッグフードを選ぶ際は、以下のような点に注目しましょう。
- 原材料の質と透明性
- 製法へのこだわり
- 添加物の有無
- 価格と継続性
- 愛犬の体質との相性
特に大型犬の場合は、継続できる価格帯かどうかも重要な検討材料になります。
各ドッグフードの価格帯
今回ご紹介した5つのフードについて、価格帯を比較してみましょう。
- カナガンウェット 1kg あたり約1,650円
- ジェントルベイク:1kg あたり約4,000円
- ペトコトフーズ:1食 約500円
- ビルジャック:1kg あたり約3,500円
- 馬肉自然づくり:1kg あたり約3,480円
それぞれの特徴を比較
各フードには、それぞれ異なる特徴があります。
- カナガンウェット:全体的な健康の改善
- ジェントルベイク:皮膚が敏感な子に
- ペトコトフーズ:食いつきを重視する場合に
- ビルジャック:涙やけが気になる子に
- 馬肉自然づくり:アレルギー体質の子に
このように、各フードの特徴を理解した上で、愛犬に最適なものを選んでいくことが大切です。
実際に与えてみた感想
それぞれのフードを実際に与えてみた感想をお伝えします。
- 便の状態が安定
- 皮膚のかゆみが軽減
- 食いつきが良好
- 毛艶が改善
ただし、これはあくまでもぼくの愛犬の場合です。個体差があるため、全ての犬に同じ効果があるとは限りません。
フード選びで気をつけること
高級フードだからといって、必ずしもそれが愛犬に合うとは限りません。
- 急なフード変更は避ける
- 1週間かけて徐々に切り替える
- 便の状態をよく観察する
- 体重変化に注意する
- アレルギー反応がないか確認
特に大切なのは、愛犬の体調をよく観察することです。
価格について
今回紹介した5つのフードは、確かに一般的なドッグフードと比べると高価格帯です。
- 小型犬:5,000円〜8,000円
- 中型犬:8,000円〜15,000円
- 大型犬:15,000円〜25,000円
ただし、健康維持のための投資と考えれば、決して高すぎる金額ではありません。
将来的な医療費の削減にもつながる可能性があります。
最後に
フード選びに正解はありません。
大切なのは、愛犬の様子をよく観察しながら、その子に合ったものを見つけることです。
まずは少量から試してみて、愛犬との相性を確認することをおすすめします。
値段が高いからといって敬遠せず、愛犬の健康のために、良質なフードを検討してみてはいかがでしょうか。
以上、2025年版おすすめドッグフードのランキングでした。
こちらもCHECK
-
【製法重視】ドッグフードの新しい選び方!アレルギーが劇的改善した理由と正しい選び方のコツ
続きを見る