こんにちは、ケントです。
以前インスタでこんな投稿をしました。
今回は、ぼくが最近試してみて「これはすごい!」と思ったドッグフード「ブッチ」について詳しくレビューします。
愛犬の健康に悩む飼い主さんに、ぜひ参考にしていただきたい情報です。
ブッチドッグフードとは?特徴と効果
ブッチは、ニュージーランド産の高品質な原材料を使用したウェットタイプのドッグフードです。
見た目はハムのような感じで、愛犬が喜んで食べてくれる美味しさが特徴です。
- 肉類を最大92%配合した高タンパク・高脂質フード
- グルテンフリー、無添加
- 低温調理で栄養価と水分を保持
- 総合栄養食として設計
- ニュージーランド産の新鮮な原材料使用
ぼくは2ヶ月ほど、愛犬のイリーナにブッチを食べさせてみました。
その結果、イリーナの体調に明らかな変化が見られたんです。
ブッチを与えて感じた驚きの変化
イリーナの体調は、ブッチを与え始めてから驚くほど良くなりました。特に顕著だったのは以下の点です:
- 便の状態が劇的に改善(量が減少、匂いがほぼ消失)
- 毛艶が良くなった
- 目やにがほぼ出なくなった
- 食いつきが抜群に良い
- 全体的な活力が向上
特に便の状態の改善には驚きました。これは飼い主にとっても嬉しい変化ですよね。
散歩中の後始末が楽になりますし、室内飼いの場合はにおいの心配も減ります。
ブッチの種類と成分
ブッチには3種類のバリエーションがあり、愛犬の好みや体質に合わせて選べます。それぞれの特徴を詳しく見ていきましょう。
ブッチの3つのラインナップ
ブラックレーベル(ビーフ主体):
主原料:ニュージーランド産グラスフェッドビーフ
特徴:高タンパクで、筋肉づくりに適している
おすすめ:活発な成犬、シニア犬の筋力維持
ホワイトレーベル(チキン主体):
主原料:ニュージーランド産フリーレンジチキン
特徴:低脂肪で消化が良い
おすすめ:消化器系が敏感な犬、体重管理が必要な犬
ブルーレーベル(チキン・魚主体):
主原料:チキンと魚(サーモンなど)
特徴:オメガ3脂肪酸が豊富
おすすめ:皮膚や毛並みのケアが必要な犬、関節ケアが必要な犬
それぞれ特徴が異なるので、愛犬の年齢や健康状態、好みに合わせて選んでみてください。
ブッチの栄養成分
- タンパク質: 10%以上
- 脂質: 8%以上
- 水分: 74.5%以下
- カロリー: 116kcal/100g
- オメガ3脂肪酸: 0.2%以上
- オメガ6脂肪酸: 1.5%以上
これらの栄養バランスが、愛犬の健康維持に役立つのです。
特に、オメガ3脂肪酸とオメガ6脂肪酸のバランスは、皮膚や毛並み、関節の健康に重要な役割を果たします。
他のフードとの比較
ブッチを与える前、ぼくはアカナやハッピードッグ、犬飯など、評判の良いフードをイリーナに与えていました。
しかし、完璧とは言えない状態が続いていたんです。
ブッチの優位性
ブッチに変えてからは、以下の点で明らかな改善が見られました:
- カリカリフードよりも生に近い形態
- 栄養バランスが考え抜かれている
- 犬の消化に合わせた設計
- アレルギーに配慮した原材料選び
- 保存料や人工添加物不使用
これらの特徴が、イリーナの体調改善につながったのだと思います。
特に、生に近い形態であることが大きいですね。犬は本来、肉食動物です。
その自然な食性に近いフードを与えることで、消化吸収が良くなり、様々な健康上の利点が現れるのです。
ブッチの与え方とおすすめの量
ブッチの与え方は、愛犬の体重や年齢、活動量によって異なります。以下は一般的な目安です:
- 小型犬(5kg未満):100-150g
- 中型犬(5-15kg):150-300g
- 大型犬(15-30kg):300-500g
- 超大型犬(30kg以上):500g以上
ただし、これはあくまで目安です。愛犬の体型や健康状態を見ながら、適切な量を調整してください。
また、急激な食事の変更は消化器系に負担をかける可能性があるので、最初は少量から始めて徐々に増やしていくことをおすすめします。
ブッチの注意点とデメリット
ブッチは素晴らしいフードですが、いくつか注意点もあります。購入を検討する前に、以下の点を確認してください。
ブッチを使う上での注意事項
- 開封後は7-10日以内に使い切る必要がある
- 冷蔵保存が必須
- ドライフードと比べると若干手間がかかる
- 価格は比較的高め
- 一部の犬には合わない可能性もある
特に保存方法には注意が必要です。開封後は必ず冷蔵庫で保存し、なるべく早く使い切りましょう。
また、外出時や旅行時には保冷バッグなどを使用する必要があるので、その点も考慮に入れてください。
価格面では確かに高めですが、健康面でのメリットを考えると、長期的には獣医師への通院費用などが減る可能性もあります。
愛犬の健康への投資だと考えれば、十分に価値があるのではないでしょうか。
まとめ:ブッチは愛犬の健康を考える飼い主におすすめ
ブッチは、ぼくが最近試したドッグフードの中で断トツでおすすめしたい商品です。
愛犬の健康が気になる方、今のフードに満足していない方は、ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。
愛犬の反応や体調の変化を観察しながら、最適なフードを見つけてください。
おしまい
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