こんにちは、ケントです。
今回は、「ジェントルベイク」というドッグフードを3ヶ月間使用してみた感想を述べていきます。
結論からお伝えすると、ジェントルベイクは予想以上の良さでした。
なぜこれほど良かったのか、実際の変化も含めて詳しくお話ししていきます。
- ジェントルベイクの特徴
- 3ヶ月間使用して感じた変化
- 他のドッグフードとの違い
- 向いている犬の特徴
フード難民の方や、ジェントルベイクが気になっている人の参考になれば幸いです。
ジェントルベイクの最大の特徴
ジェントルベイクの最大の特徴は、不必要な添加物が一切ないということです。
実は、これがとても重要なポイントなんです。
一般的なドッグフードの問題点
多くのドッグフードには、以下のような特徴があります。
- フードがベタベタしている
- スコップが油で汚れる
- 手に油が付着する
- 開封後の保存で油が酸化する可能性
これらの問題は、フードに使用されている油が原因です。
特に気になるのが、開封後の酸化です。
通常、ドッグフードは1〜2ヶ月かけて使用しますよね。
その間、開け閉めを繰り返すことで空気に触れ、油が酸化していく可能性が高いんです。
3ヶ月間使用して感じた変化
実際にジェントルベイクを使用してみて、イリーナに顕著な変化が見られました。
- 皮膚のかゆみが激減
- 目やにがほとんど出なくなった
- 耳垢の量が減少
- 便の状態が安定
特に顕著だったのが、皮膚の状態です。
以前は顎や口周り、お腹周りをよく掻いていたのですが、それがほとんど見られなくなりました。
便の状態について
イリーナの場合、生食とジェントルベイクを併用しているのですが、便の量は適度で状態も良好です。
これは、フードの吸収率が高いことを示している可能性があります。
他のドッグフードとの違い
ジェントルベイクの特徴的な製法について、詳しく見ていきましょう。
- じっくりと焼き上げる独自製法
- フレーバースプレーや不要なオイルは不使用
- 最低限の原材料のみ使用
- サラサラとした触感
特筆すべきは、フードの触感です。
手で触っても全くベタつかず、トレーニング時の報酬としても扱いやすいんです。
こんな愛犬におすすめ
実際の使用経験から、以下のような症状がある愛犬におすすめです。
- 皮膚が敏感で痒みがある
- 目やにが気になる
- 耳垢が多い
- 便の臭いが強い
- 炎症が起きやすい体質
これらの症状は、実はフードに含まれる油の酸化が原因かもしれません。
まとめ:ドッグフード選びで大切なこと
ジェントルベイクを使用して、ぼくが気づいた重要なポイントをまとめます。
- 原材料の質と数に注目
- 製法にこだわりがあるか
- 油の使用有無を確認
- 原産国のチェック
- 添加物の種類と量
価格は決して安くはありませんが、愛犬の健康を考えると十分な価値があると感じています。
フードを変えることで、予想以上に愛犬の体調は改善する可能性があります。
皆さんも、愛犬のために最適なフード選びを心がけてみてはいかがでしょうか。
以上、ジェントルベイクの使用レビューでした。
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