こんにちは、ケントです。
今回は「ドッグフードの選び方」についてお話しします。
うちの愛犬、イリーナは若干のアレルギー体質でした。
そんな中で、ドッグフードの製法に注目したところ、驚くほど症状が改善したんです。
今回はぼくの経験を元に、ドッグフードを選ぶ際の重要なポイントをお伝えします。
- ドッグフードを選ぶ際の基準
- 意外と知られていない製法の重要性
- おすすめのドッグフード
- 実際に与えて分かった効果
フード難民の方や、犬を迎えたばかりの方の参考になれば幸いです。
ドッグフードを選ぶ際の基準
多くの方が気にされている選び方の基準があります。
まずはその一般的な選び方をおさらいしてみましょう。
- 使用されている原材料
- 添加物の種類と量
- 発酵性の高い食材の使用量
- コストパフォーマンス
これらの基準は確かに大切です。
しかし、ここにもう一つ重要な視点を加えるべきだとぼくは考えています。
製法への注目が重要
それは「製法」です。
どんなに良い原材料を使っていても、その加工方法次第で栄養価や体への影響は大きく変わってきます。
特に注目したいのが、油の使用方法です。
意外と知られていない製法の問題点
実は多くのドッグフードには、製造過程で様々な油が使用されています。
- 原材料を固めるための油の使用
- 表面のコーティングに使う油
- 製造機械の潤滑油が混入する可能性
- 使用される油の品質や種類が不明確
これらの油は時間とともに酸化し、愛犬の体に悪影響を与える可能性があります。
実際、袋の中のドッグフードを触ってみると、べたつきを感じることが多いはずです。
おすすめのドッグフード
そこでぼくがおすすめしたいのが、油の使用を最小限に抑えた製法のドッグフードです。
- ジェントルベイクドッグフード(じっくり焼き上げ製法)
- モグキューブ(フリーズドライ製法)
これらの商品は余分な油を使用せず、それぞれの特徴的な製法で作られています。
ジェントルベイクについては、こちらの記事で詳しく解説していますので、ぜひご覧ください。
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モグキューブの特徴
特にモグキューブは、以下のような特徴があります。
- コンパクトで持ち運びしやすい
- べたつかない清潔な形状
- 水でふやかしてフードとしても使用可能
- おやつとしても最適
モグキューブはスペシャルサブ。
トッピング、おやつ、メイン、トレーニング、持ち運び、臨機応変に使うことができるのでぼくが大好きな商品の一つです。
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実際に与えて分かった効果
ぼくの愛犬イリーナは、以前からアレルギー症状に悩まされていました。
しかし、製法にこだわったドッグフードに切り替えて約3ヶ月で、驚くべき変化が現れました。
- 耳垢の減少
- お腹や脇のかゆみの改善
- 口周りの炎症の軽減
- 全体的なアレルギー症状が8〜9割改善
これらの改善は、古い油による体への負担が軽減された結果だと考えています。
もし愛犬がアレルギーに悩んでいる場合、薬で抑えるだけでなく、食事の見直しを検討してみてください。
最後に
ドッグフードを選ぶ際は、原材料や添加物だけでなく、製法にも注目することをおすすめします。
特にアレルギーがある場合は、製法にこだわった商品を試してみる価値があるでしょう。
愛犬の健康は、毎日の食事選びにかかっています。
ぜひ、製法という新しい視点を取り入れて、愛犬に合ったドッグフードを見つけてください。
以上、ドッグフードの選び方についてでした。