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【大型犬との子育て】早期触れ合いのすすめ|トレーナー直伝の具体的な方法

「大型犬と子供を一緒に生活させるのが心配で...。どのくらい触れ合わせていいのかな?怖くて踏み出せないんです」

こんにちは、ケントです。

今回は大型犬と子供の触れ合い方についてお話ししますね!

一応ぼくも、子育て犬育て系インフルエンサーということで、こんな投稿をしてます。

実はこれ、DMでよく相談を受けるテーマなんです。

「子供が小さいから危ないんじゃ...」
「どこまで触れ合わせていいのか分からなくて...」

こんな悩みを抱えている方、とっても多いんですよね。

ということで、今回はこんなラインナップです!

本記事の内容

イリーナとバッキーと暮らしてきた経験から、実践的なアドバイスをお伝えしていきますね!

早期から触れ合うことの魅力


結論から言っちゃうと、できるだけ早めに触れ合わせた方がいいんです。

これには実は、とっても素敵な理由があるんですよ。

一緒に成長できる喜び

実は犬も、子供とどう接したらいいか分からないんです。

でも、それって人間の子供も同じですよね?

犬が学ぶこと
  • 優しく触れ合う力加減
  • 小さな家族への接し方
  • 新しい仲間との暮らし方

ぼくの場合、バッキーとイリーナは本当に優しく子供に接してくれるんです。

これも、早い段階から触れ合いの機会を作ってきた成果かなって思います。

犬との信頼関係を作るコツ


「もしかして突然噛みつくかも...」

そんな不安がある場合は、まだ信頼関係が十分でないのかもしれません。

基礎トレーニングが大切!

不安がある場合は、まずトレーニングからスタートしましょう。

トレーニングで意識すること
  • 基本的な命令がしっかり通る
  • 飼い主の声かけに反応できる
  • 興奮しても制御できる

ぶっちゃけ、大型犬の場合、基本の訓練は必須かなと思います。

なにがあっても制御ができるという心の余裕は欲しいところ…

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子育てに犬を参加させるワザ


ここからが本題!

実はトレーナーさんから教わった超重要なポイントがあるんです。

それは「子育てに犬を積極的に参加させる」こと!

実践的な参加方法

具体的なやり方
  • オムツ替えを一緒に見守らせる
  • 食事の時間を合わせてみる
  • 子供のお世話を見せる
  • 家族の一員として扱う

例えば、オムツ替えのときは面白いんですよ。

リードをつけた状態で犬を隣に座らせて、「ほら、赤ちゃんのお世話するよ~」って感じで。

これで犬は赤ちゃんを群れの一員だと認識するわけです。

食事は大事なコミュニケーション

これ、すごく効果的なんです!

赤ちゃんがミルクを飲むタイミングで、犬にもごはんをあげる。

そうすることで「同じ家族だね」って気持ちが育つみたいです。

まとめ
  • 早めの触れ合いがポイント
  • 基礎トレーニングは必須
  • 子育ての場面に参加させる

ぼくもDMで、みなさんから「どうしてそんなに仲良しなの?」ってよく聞かれます。

実は、今回お話しした方法を地道に続けてきた結果なんです。

焦らず、ゆっくり、でも確実に。

きっと素敵な家族の絆が育っていくはずです。

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ケント

ペット系インフルエンサーとして活動中。
TikTokとInstagramで総フォロワー6万人、ドッグフード等のPR実績は30社以上。
ブログや動画を中心に情報発信を行っています。