こんにちは、ケントです。
今回は、2024年の締めくくりの記事です。
人生の苦難と向き合ってきたことついて、ぼくの経験をお話ししたいと思います。
ぼくも2024年は特に多くの困難を経験した気がします。
苦難は思っているより普遍的
ぼくの場合、2024年は独立した最初の年でした。
- 育犬と子育ての両立
- 最愛の愛犬との別れ
- 仕事での挫折
- 経済的な不安
特に、バッキーの闘病と仕事の両立は想像以上に大変でした。
困難は連鎖する
不思議なことに、人生の苦難は単独でやってくることは少ないんです。
例えば、仕事で躓くと心身の疲れから家族との関係にも影響が出て、それが更なる悪循環を生む、という感じ。
泣きっ面に蜂、みたいなことって本当によくあるんですよね。
みんな苦労している
なぜ自分だけ?と思いがちですが、実はみんなそれなりに問題を抱えて生きていました。
仕事上、ぼくはたくさんの人とコミュニケーションをとる機会があります。
ぼくが絶望しているときにも、それ以上の困難を抱えている人に出会いました。
つまりこのような負の連鎖は、生きている以上よく起こりうることみたいなんです。
前に進むための考え方
仕事の経験と、たくさんの人との出会いを通じて、ぼくは一つの気づきを得ました。
- 愚痴よりも解決策を考える
- 無駄な逃避行動を避ける
- 困難をバネに前進する
なんだかドライな感じがしますが、結局これしかないんですよね。
特に大切なのは、困難を「前進するためのパワー」に変換する力です。
愚痴で終わるのか、微速でも前進していくのか。
人生の分岐点は、ココです。
幸せとはきっと、前進した人のみがつかみ取ることができます。
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逃避行動の罠
困難に直面したとき、多くの人は以下のような行動を取りがちです。
- 愚痴を繰り返す
- お酒に逃げる
- 無駄な飲み会に参加
- 娯楽に溺れる
これらの行動は一時的な気休めにはなりますが、本質的な解決にはなりません。
前述した悪循環につながりやすいですよね。
具体的な行動指針
では、具体的にどのように行動すべきなのでしょうか。
- 困難を俯瞰してみる
- ものすごく小さなステップをこなす
- できることから着実に実行する
- SNS等で進捗を記録する
- 不要な人間関係を断つ
特に「小さな目標設定」は重要です。
少しづつでも、前に進んでいくしかないんです。
実際の成功例
ぼくの場合、育犬と子育ての両立に悩んでいた時期がありました。
でも、以下のような小さな工夫を重ねることで、徐々に状況は改善していきました。
- 家事の効率化を学ぶ
- 物を減らす
- 時間の使い方を精査する
- 本当の幸せについて考える
このように、一つひとつ小さな改善を積み重ねることで、必ず道は開けてきます。
困難に直面している方へ
今の苦難は、必ずあなたを強くするための試練だと信じてください。
きっと生まれる前の自分が、自分で設定した人生のイベントなんです。
大きな意味が必ず含まれています。
大切なのは、その試練をどう乗り越えるかです。
ぜひ、視点を変えて今日から小さな一歩を踏み出してみてください。
終わりです。