こんにちは、ケントです。
今回は、フリーランスとして独立した経験と、これからの働き方についてお話ししたいと思います。
特に育休を巡る会社の対応や、男性の働き方について感じたことをまとめてみました。
フリーランスへの転身を考えている方や、現在の職場環境に疑問を感じている方の参考になれば幸いです。
現在の仕事内容について

現在ぼくは、フリーランスとして複数の仕事を手がけています。
- ブログアフィリエイト
- 企業のSNS運用代行
- コンサルティング業務
- コンテンツ制作
よく「SNS運用なんてすごいじゃん!」と言われることがありますが、実際はちょっと勉強すれば誰でもできる仕事です。
現在は溢れかえるほどSNS運用代行をしている人がいますからね。
- 時間の自由度が高い
- 愛犬との時間を確保しやすい
- 収入の上限がない
- 好きな場所で働ける
- ストレスが激減
特にイリーナと暮らしている身としては、時間の融通が利くというのは本当にありがたいです。
自動車学校時代の経験

フリーランスになる前は、約8年間自動車学校で教官をしていました。
- バイクの運転指導
- 普通車の運転指導
- 企業向け安全運転研修
- 受付・管理業務
途中で転勤したときは、企業の営業車両を運転する方向けの安全教育も担当していました。
意外にも受付業務ではクレーム処理が得意で、ストレスなく無限に対応できたのは自分でも驚きました。
- 現場での指導業務
- 研修センターでの企業研修
- 受付・事務業務
- 管理部門での経験
この経験から学んだのは、「やってみなければわからない」ということ。
自分の適性がどこで発揮されるかは、実際に体験してみないとわからないものですね。
育休問題から見える会社の実情

自動車学校時代、ぼくは3〜4ヶ月の育休を取得しました。
しかし、その際に会社から相当な嫌がらせを受けたんです。
- 上司からの嫌味
- 「ゆとり世代だから」などの世代論攻撃
- 職場での居心地の悪さ
- 復帰後の冷たい対応
国が認めている制度にも関わらず、これほど風当たりが強いのは上層部のマネジメント能力の問題だと感じました。
- 人員配置の計画性の欠如
- リスクマネジメントができていない
- 上層部の無能さ
- 制度への理解不足
育休すら取れない会社は、間違いなく辞めた方がいいというのがぼくの結論です。
本当にマジで。
独立を決意したきっかけ

会社を辞めてフリーランスになったのは、「このままじゃいけない」と感じたからです。
ちょうどその時期、ショート動画が流行り始めていました。
- 動画編集スキル
- Instagramの運用方法
- デザインスキル
- マーケティング知識
これらは全て本を読んで独学で習得できるスキルでした。
資格も特に必要ありません。
昔からトレンドを読むのが得意だったこともあり、タイミングよくショート動画の波に乗ることができました。
実は、YouTubeもヒカキンさんと同じくらいの時期に始めていたんです。
ただ、当時は真面目じゃなかったので続きませんでしたが…。
- 時代の流れを読む
- 継続的な学習
- 適切なタイミングでの行動
- 複数のスキルの組み合わせ
パソコン1台で何でもできる時代というのは、本当にその通りだと実感しています。
これからの働き方への提言

最後に、特に男性の働き方について思うことをお話しします。
- 仕事から帰って疲れたと言ってビールを飲む
- NetflixやYouTubeを見て時間を過ごす
- 副業や勉強をしない
- 子育てに積極的に参加しない
日本は「世界で一番学ばない国」と言われています。
子供に「宿題やったのか」と言う前に、自分はその日の仕事の復習や予習をしているのかを考えるべきですよね。
- 家族を支えるため
- 子供にかっこいい背中を見せるため
- お母さんたちの負担を軽くするため
- 社会全体をよくするため
男性は本来体力があるはずなのに、仕事で疲れ果ててしまっているのが現状。
でも、本来はもっとできるはずなんです。
- 継続的な学習習慣
- 副業への挑戦
- 効率的な働き方の追求
- 家事・育児への積極的な参加
- 将来への投資
現在は転職サイトも豊富にあり、ベンチャー企業なども多く出てきています。
ITの分野では20代で年収2,000万円稼ぐ人もいるくらいです。
もちろんサラリーマンだと限界はありますが、それでも1,000万〜1,500万円くらいは十分可能な範囲。
環境によって人は変わります。
育休すら取れない会社にいると、結局同じような上司になってしまう可能性が高いんです。
だからこそ、早めに環境を変えることが重要だと思っています。
お母さん方のストレスが溜まるのも当然で、もっと男性が頑張る必要があるんじゃないでしょうか。
以上、フリーランスになって感じた働き方の変化についてでした。
現在の職場環境に疑問を感じている方は、ぜひ一度真剣に将来について考えてみてくださいね。
こちらもCHECK
-
-
【保存版】サラリーマンの副業の始め方【脱サラ経験者が教える成功のコツ】
続きを見る
