こんにちは、ケントです。
「最近体調を崩すことが多いな…」
「肌荒れが増えてきた」
そんな悩みがある方に向けて書きました。
・愛犬の影響で食事にも気をつけています
・健康のためには運動は必須です
健康のために必要な、食事・運動・睡眠を充実させるためのポイントは【運動】でした。体をほどよく疲れさせることで食事や睡眠の質が変わるんです。
ちなみに僕はハスキーを2頭飼っています。犬を迎えてからは体調が崩れることも少なく、ストレス耐性も上がった気がします。そんな僕が今までの経験をもとに解説したいと思います。
自然に触れてストレスフリーへ
犬のおかげで外に出て遊ぶことが多いので、基本的には自然による影響によって変化が感じられました。
大自然の爽快感を体験しよう
僕が犬とお出かけした場所はたくさんありますが、その中でも山、川によく行きました。大自然に包まれると、爽快感は半端ないです。
ほんの20分の間、自然とふれ合うだけでストレスを軽減できることが明らかになった。屋外に出て自然と接触することで、ストレスホルモンの「コルチゾール」を大幅に減少させる効果があるという。
こんな記事もたくさん出回っているので、よい影響があることは確かですね。【コルチゾール 自然】とかで調べると似たような情報がかなり出てくると思います。
普段からめちゃめちゃ仕事をしているので、疲弊しきっていることもあるかもしれませんが…。やっぱり生き物は自然と共に生きていくことが大切なんだと気づかされましたね。
「満員電車でスマホ見ながら通勤」
「テレビやパソコンを見てばかり」
そんな日々を送っていればどんどん消耗して辛くなってくると思います。思い切って休みは愛犬と大自然に出かけてみましょう。きっと想像以上の感動があるはずです。
愛犬の影響で食事にも気をつけています
健康意識に火がつき、「食事にも気をつけよう」と考えるようになりました。犬の食事のことはよく考えるけど、自分の食事には無関心って変ですよね。そんな思いで食事改善の研究を始めました。
・甘いジュースを飲まない
効果としては、
・よく眠れるようになった
・朝がきつくなくなった
調べて気づいたのですが、人間の健康的な食生活は犬の生活と似ているんです。1日に必要な分の食事と水のみ。超単純なのに、意外と難しいですよね。
空腹こそ最強だった
実は食べたいものは食べているんですけど、空腹時間をつくって胃腸を休める時間を長めにとることにしました。
人間の体は、オートファジーといって空腹中に体の老廃物をかき集めてエネルギーに変えようとする働きがあります。これを意図的に発生させることで体をキレイにし、胃腸も休まるということなんですね。
・翌日の13時に昼ごはん
・合間にはナッツかフルーツのみ
これで16時間の空き時間ができます。ちなみにナッツやフルーツなどの【リアルフード】と呼ばれる食材は、オートファジーを増進させる効果があるらしいので小腹が空いたら食べています。
ストイックな意識はないんですけど、枯渇している体にカップ麺を与えたくないですよね。自然と食べ物も選ぶようになりました。
健康のために運動は必須です
「昨日頑張って歩いたから今日はいっか…」
「天気悪いし今日はお留守番の日かな」
こんな甘え思考では健康になれないですし、犬たちもガッカリです。
できると思えばできる、できないと思えばできない。
これは、ゆるぎない絶対的な法則である。ピカソ
無理だなんて絶対に口にするな。
限界は恐怖と同じで
たいてい幻想に過ぎないから。
マイケルジョーダン
世の中にはいろんな名言がありますね。
運動や食事制限など、いつかは【限界】と思われるものがやってきます。僕の持論ですが、なにごとにも自分の限界を突破した先に何かを掴むことができると思っています。
話がだんだんズレている気もしますが、僕のSNSはフォロワーが400人ぐらいのときに何度も「めんどくさいからやめようかな」って思いました。
犬のおかげでほぼ無理矢理に外に出て、写真撮って、動画編集して続けたらフォロワー様は合計1.2万人まで増えたんです。しかも、限界と思っていたら実はそうではなくて、意外と簡単な方法でまた前に進めたりするもんなんですよね。
犬に私たちの限界は関係ありません。犬と一緒ならまだ散歩等で外に出やすい環境だと言えます。健康になるためには、少し踏ん張ることも必要ですよね。
補足:体調を崩してしまうこともあるので、ほんとにほんとに無理なときは注意しましょう。
そんな感じで、今回は以上です。
愛犬家の方々はよくお散歩に出かけていると思うので、そこまでハードな健康法は必要ないかもしれませんね。
空腹時間を増やすといっても、いきなり16時間も空けるのは大変です。オートファジーについて調べるとたくさん出てきますが、睡眠時間も含めてOKだそうです。
犬と生活することで健康面も意識するようになると思っていませんでしたが、結果的に良かったかなと感じています。何事も少しは努力と研究が必要だということも教わりました。
終わりです。